投資・経営コンサルティング

■投資・経営コンサルティング

 

A.投資・M&Aによるストックビジネス多角化経営モデルの構築支援

投資・M&Aによるストックビジネス参入及び多角化経営を自社単独で実践するには不安がある企業様向けに「失敗しないストックビジネス参入法および多角化経営法」を直接サポートしています。

具体的には、大企業のような経営リソースを持たない中小企業が投資・M&Aによるストックビジネス多角化経営を実践する上で最も重要な「ストックビジネス多角化経営 3つの基本戦略」の実行・実現を支援いたします。

多角化経営 3つの基本戦略

①自社の周辺事業でニッチ独占型ストックビジネスを複数作る
ニッチ市場で独占的なストックビジネスを複数持つことで複合的多角化事業として自社を成長させていくことが可能です。事業ポートフォリオとは、複数の事業をひとつの「かご」に入れて管理するようなイメージです。ニッチ独占型ストックビジネスの事業ポートフォリオを構築することで、ポートフォリオ内の事業の数だけ企業のグループ売上も拡大可能です。この事業ポートフォリオ内でビジネスのライフサイクルに応じてストックビジネスを入れ替えながら収益の安定成長・リスク分散を図っていく経営手法が「ストックビジネス多角化経営」です。

②ストックビジネスは投資・M&Aで増やしていく
事業利益を投資・M&Aに投入することで、ストックビジネスを確実に素早く、しかもできるだけ低リスクで増やしていきます。既存事業からのフリーキャッシュフローを上手く再投資して多角化を図れれば、事業ポートフォリオ内のキャッシュフローを複合的・複利的に増やしていくことが可能となります。売上・利益の雪だるま式成長を目指します。

③ROIC(投下資本利益率)でストックビジネスを取捨選択する
事業ポートフォリオによる複利効果を狙って、投資・M&Aサイクルを上手く回していくための管理指標がROIC(投下資本利益率)です。この指標は分母にそのビジネスが使用している資本額を、分子にはそのビジネスから得られる利益を使います。つまり、ROICは資金をどのくらい有効に使って利益を生み出しているかを測定する経営指標です。ROICを高くするためには、より少ない資本で、より利益を生むビジネスを作ることです。そのためには、安定継続性が高いストックビジネスを精度よく見つけていくことが大切です。

ROICに基づくストックビジネス多角化経営を実現するには、ROIC指標をベースにした経営管理システムを構築して、以下の手順で管理していきます。

  1. 事業ポートフォリオにおいて、ポートフォリオROICの目標値を設定する
  2. ストックビジネス多角化経営用PPMを使って事業別のライフサイクルポジションを把握し、ポートフォリオ事業の取捨選択・資本配分を決定する
  3. 各事業のROIC目標値を設定し、達成するための事業戦略を策定する。期中は経営改善によるROICツリーの数値向上を目指す
  4. 結果、事業ポートフォリオ全体のポートフォリオROICを向上させて、予実を評価する

<ストックビジネス多角化経営用PPMによる事業ポートフォリオ管理法>
事業ポートフォリオ内のストックビジネス管理にストックビジネス多角化経営用PPMを使うことで、ポートフォリオ内の所有する各事業の位置づけや役割、事業ごとの基本戦略、経営資源の配分方針などを検討・判断していきます。

 

B.PMI(買収後統合作業)支援

M&AのKSF(重要成功要因)は、「買収価格」と「PMI(買収後統合作業)」にあると言われています。買収価格は、シンプルにとにかく「安く買う」こと。M&A成否の80%ぐらいは買収価格で決まります。しかし、現実的には有望な事業や不動産を希望価格で買収することは非常に困難であり、結果、「PMI(買収後統合作業)」による「経営力」の差が実際のM&A成功のカギを握っているといっても過言ではありません。

PMIを完遂するために求められること。それは、「精度」「スピード」「コスト」です。ところが、これらの要件を全て満たすような「成功するPMI」の実現には、かなりの実務経験を要します。そこで、通常はPMI専門家の支援を活用することが有効です。

インキュベーションファクトリーでは、主に「ストックビジネス多角化経営」「不動産」「インターネット・IT」の3つの領域から、ビジネス・不動産・ネットサイトのバリューアップ(事業価値・資産価値向上)及び再生・成長支援を行っています。

■コンサルティングの流れ

  1. 対象ビジネス・不動産・ネットサイトのキャッシュフロー改善機会を現状分析
  2. 収益改善施策の立案・効果算定・優先順位付け
  3. バリューアップソリューション導入プランの策定

不動産及びインターネット・ITを有効活用した「ストックビジネス多角化経営」「プロダクト改善」「ネットマーケティング強化」「Webサイト構築」「リアル店舗開発」「業務システム効率化」等により、売上向上・コスト削減の実現、事業価値・資産価値の最大化を目指します。

 

C.不動産リノベーション支援

取得不動産に対して適切な大規模修繕を施すことで、老朽化した不動産を「高利回り不動産」に再生することが可能です。投資リターンを最大化する効果的なバリューアップに向けて、有力な建築デザイン会社、リフォーム業者、設備業者、税理士、保険代理店、その他各種専門家・専門業者をソリューション・チームとして統合。競争力のあるバリューアップ再生サポートをワンストップで提供します。オムニチャネル戦略によるネットと連携したリアル店舗開発も支援致します。

また、自社でも不動産経営を行っているからこそできる、「管理会社の見直し」「リーシング戦略の改善」「インターネット集客」等、単に不動産リノベーション施工にとどまらない、収益改善まで一貫して行えることが当社の最大の強味です。

■不動産リノベーションの流れ

  1. 物件再生コンセプト&リノベーション戦略の策定
  2. デザイン設計、建物・設備等の仕様選定・施工管理
  3. 不動産管理会社の見直し
  4. インターネット集客・リーシング戦略の改善等、経営支援

 

D.インターネット・ITイノベーション支援

インターネット・ITシステムの戦略的活用により、ビジネス・不動産・ネットサイトの付加価値創造を図ります。具体的には、ネットマーケティングによる集客力強化、Webサイト構築、ITサービス開発、オムニチャネル戦略策定及びECサイト開発(リアル店舗とネットサイトの連携)、業務のシステム化・自動化・外注化(BPO)などによる大幅なコスト削減・収益改善を実現します。

■インターネット・ITイノベーションの流れ

  1. 事業戦略・Webサイト・ITシステム等の現状調査
  2. インターネット・ITシステムのグランドデザイン策定
  3. 各種システム設計・構築
  4. Webマーケティング及びITシステム運用支援

 

■ご相談を受付中

インキュベーションファクトリーでは、投資・経営コンサルティングを希望される企業様を社数限定で顧問形式にて支援させて頂いております。ご興味がある場合は、まずは以下のフォームより支援状況についてお問い合わせください。